令和4年4月に行われました御開帳(12年に一度)では、
丑の像のみが建立されていました。
11月ようやく、虎の像が完成!
虚空蔵菩薩様は、丑・寅の守り本尊です。
丑・虎の像のお顔を見にお越し下さい。
ご来寺お待ちしております。
「うなぎは虚空蔵さまの使者や化身である」との言い伝えも広く残っており、
虚空蔵菩薩様を信仰する方々にとっても、命の大切さを考え、
感謝の気持ちをもって生活できることを祈願するものであります。
うなぎと関わりのある方、うなぎに関わるお仕事をされている方、丑・寅年生まれの方、
当供養会に興味のあられる方、当尊のうなぎ供養会に是非ご参加ください。
開催日時: 令和4年10月24日(月)午前11時
開催場所: 〒341-0053 埼玉県三郷市彦倉1-83-1 彦倉虚空蔵尊
定員: 法要 50名
申し込みはこちらから 申し込みページへ
その他、お気軽にお問い合わせください => Tel: 048-952-7381
今月はひまわりの花を主にしつらえました。
放生池には『睡蓮』・『ホテイアオイ』、池の周りには花壇を設置しましたので是非御鑑賞ください。暑さ対策願います。
5月のお知らせでも報告いたしましたが「御開帳」が終了して早2ヶ月が経過します。
「御開帳」の記念事業の1つとして放生池の改修工事、井戸の掘削等により常に満ち
足りた水量のある八角形の池が出来ました。
※放生池:捕らえた魚類などを放してやる為に設けた池
ところが、最初は水が透き通っていましたが「藻」が発生し、水が「藻」のグリーン色
になり水の透明感が失われております。
井戸掘削業者さんに藻を枯らす薬を頂き投入したりしておりますが一向に透明感が戻って参りません。
池の水を汲み上げ、藻を天日干しにと思ったりしております。
うなぎの放生池と言われている直径8mの八角形の池を見て、楽しめる池にしたいと思っ
ておりますがなかなか思うように進みません。
少しずつみられる池にして参りますのでお楽しみに‼
10日(金)~15日頃まで「花手水」しつらえます。これもお楽しみに‼‼