彦倉虚空蔵尊の放生池

5月のお知らせでも報告いたしましたが「御開帳」が終了して早2ヶ月が経過します。
「御開帳」の記念事業の1つとして放生池の改修工事、井戸の掘削等により常に満ち
足りた水量のある八角形の池が出来ました。
※放生池:捕らえた魚類などを放してやる為に設けた池
ところが、最初は水が透き通っていましたが「藻」が発生し、水が「藻」のグリーン色
になり水の透明感が失われております。
井戸掘削業者さんに藻を枯らす薬を頂き投入したりしておりますが一向に透明感が戻って参りません。
池の水を汲み上げ、藻を天日干しにと思ったりしております。
うなぎの放生池と言われている直径8mの八角形の池を見て、楽しめる池にしたいと思っ
ておりますがなかなか思うように進みません。
少しずつみられる池にして参りますのでお楽しみに‼
10日(金)~15日頃まで「花手水」しつらえます。これもお楽しみに‼‼