御朱印来寺者との社との会話

1.      御朱印参拝者との会話

男子高校生2名の方が御朱印に来寺されました。御朱印を始めたきっかけは祖母が行っているとの事で又本人も寺社仏閣に興味があるとの事でした。御朱印帳を忘れてしまったとの事でうなぎ絵柄の書置きを求め、当寺の歴史やうなぎ伝説の雑談後帰宅しました。

2日後御朱印帳を持参し再度2名にて来寺、御朱印帳に記帳后雑談の中で住まいは草加市で現在高校3年生との事。

2人に高校卒業後の進路を聞いたところ御朱印帳持参の子は納棺師になるとの事、もう一人は哲学の道に進みたいとの事であった。

納棺師希望の子は数年前に祖母が亡くなり納棺の時に処置をしてくれたのがきっかけとの事であった。2人とも将来の事をしっかりと考えており素晴しいと感じた。又の来寺を話し、特に卒業後には近況報告に来寺を勧めた。若い人との会話楽しかった。