小生、昨年(令和7年)延命院住職就任50年を迎えました。先代の父が(昭和42年)59年前に他界し、
その時(15歳)から寺の仕事を行っていますので僧侶としては約60年が経過致します。
この間には様々な事が御座いました。
まず、私が中学卒業と同時に父の姉である田久保雅子伯母さまが嫁いでおります北区王子の福性寺の
田久保周誉大僧正に預けられました。(家での生活では?????との配慮)
福性寺にて高校、大学卒業とお世話になり色々な事を教えて頂き、その後自坊に帰り周りの方々に
助けて頂き何とか半人前の僧侶にさせて頂きました。
大学を卒業し50年前に延命院に帰りましたが本堂はじめ諸堂の老朽化で思案に暮れましたが、少しずつ
何とか見られる今日の伽藍の整備や参詣寺としての対応を図ることが出来ました。
この50年(60年)は「アッ」という間の短い時間でした。
昨年は真言宗豊山派管長様よりお祝いを頂戴したり、自坊の世話人様や仲間の近隣住職様方よりお祝いの会を
開催して頂きかつ記念品迄頂戴致しました。有難い‼有難い‼
あと何年(現在74歳)住職を務めることが出来るか分かりませんが副住職もおりますのでこれからは妻と一緒に
悠々自適とまでは行きませんが有意義な生活をして参りたいと思っております。
今後共、延命院 彦倉虚空蔵尊を宜しくお願い申し上げます。
