3月の花手水しつらえました。ご鑑賞ください。
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鞍馬寺参拝
2月の花手水
R.5.6.11の新聞記事
令和5年6月11日(日)の読売新聞埼玉版にガイドブック「地球の歩き方 埼玉編」
編集責任者 金子久美さんの記事が載っていました。
埼玉の魅力を紹介する冊子で同年3月2日に発売され、反響はすこぶる良く国内旅行ガイド部門1位
になったとの事。なんと、その冊子に我が彦倉虚空蔵尊が掲載されております。
昨年、この本の出版社よりTELがあり取材を受け、掲載されることも聞いており、出版社よりこの本を
先般寄贈頂いておりましたがこんなにすごい本であるとは・・・・・・・。
読売新聞埼玉版を見て思わず住職のつぶやきにつぶやいてしまいました。
◎発売元 株式会社Gakken
〒141₋8425 東京都品川区西五反田2-11-8
「地球の歩き方 埼玉」 2023~24 定価2,200円です。
※500ページ構成で当虚空蔵尊は175ページ目です。
:追伸
別件ですが「御朱印でめぐる埼玉のお寺」という冊子に彦倉虚空蔵尊の御朱印が
掲載されております。有難い‼ 有難い‼
6月の花手水
うなぎ供養会のご案内
うなぎ供養会のご案内
2023.6.8
「うなぎは虚空蔵さまの使者や化身である」との言い伝えも広く残っており、
虚空蔵菩薩様を信仰する方々にとっても、命の大切さを考え、
感謝の気持ちをもって生活できることを祈願するものであります。
うなぎと関わりのある方、うなぎに関わるお仕事をされている方、丑・寅年生まれの方、
当供養会に興味のあられる方、当尊のうなぎ供養会に是非ご参加ください。
開催日時: 令和5年10月23日(月)午前11時
開催場所: 〒341-0053 埼玉県三郷市彦倉1-83-1 彦倉虚空蔵尊
定員: 法要 50名
申し込みはこちらから 申し込みページへ
その他、お気軽にお問い合わせください => Tel: 048-952-7381
御朱印来寺者との社との会話
1. 御朱印参拝者との会話
男子高校生2名の方が御朱印に来寺されました。御朱印を始めたきっかけは祖母が行っているとの事で又本人も寺社仏閣に興味があるとの事でした。御朱印帳を忘れてしまったとの事でうなぎ絵柄の書置きを求め、当寺の歴史やうなぎ伝説の雑談後帰宅しました。
2日後御朱印帳を持参し再度2名にて来寺、御朱印帳に記帳后雑談の中で住まいは草加市で現在高校3年生との事。
2人に高校卒業後の進路を聞いたところ御朱印帳持参の子は納棺師になるとの事、もう一人は哲学の道に進みたいとの事であった。
納棺師希望の子は数年前に祖母が亡くなり納棺の時に処置をしてくれたのがきっかけとの事であった。2人とも将来の事をしっかりと考えており素晴しいと感じた。又の来寺を話し、特に卒業後には近況報告に来寺を勧めた。若い人との会話楽しかった。
群馬県川場村の「虚空蔵堂」
1. 群馬県川場村の虚空蔵堂
3年前に友人から群馬県川場村に「虚空蔵」という蕎麦屋さんとその近くに「虚空蔵堂」があるという話を聞いておりましたが忘れかけていたところ先日急に思い出して家内と出掛けてみました。
場所は関越道の沼田インターを降り【道の駅川場田園プラザ】内にあります。「虚空蔵」で美味しいそばを食べ、「虚空蔵堂」へ向いました。
方法としては遊歩道(急な山道でクマが出没注意‼の看板有り)を500m位歩くか、御堂の近くまで車で行き100m位歩くかでしたが老体故に後者を選択致しました。
久々の外出で、美味しい蕎麦を堪能し、由緒・歴史のある虚空蔵堂を参拝し有意義な1日でした。機会がありましたら皆さん是非お出かけください。